パート社員・陽子のブログ

パート社員の私、陽子47歳がいつか首都圏で働くことを目標にして生きている記録です。

首都圏・・・都会で働きたい理由

私が47歳になるまでに

政令指定都市のような場所過ごしたのは、

幼いころ6年間住んだ名古屋市と、

新婚生活を送った新潟市での2年間でした。


現在は名古屋市でも新潟市でもない、

山に囲まれた・・・本当に山しかない県に住んでいます。

新潟市は大きな都市で、

それこそ都会に並ぶお店がたくさんあって華やかな街ですが、

私には新潟市の湿度の高い気候が合わなかったみたいで、

乾燥した気候を求めて今の住所で生活しています。


親戚は東京都や神奈川県に住んでいますが、

今まではそれを何とも思っていなかったのです。


ある時までは!


しかし昨年、私の職場に出向で勤務している社員が


【先祖からして東京都東京都生まれの東京都育ちで、現在も東京都に自宅がある。


ということを知り、突然、


【私も東京都、もしくは横浜市近郊で暮らしてみたい!】


と思ったのです。


先ほどの親戚たちは、

もともと私の今住んでいる県の出身で、

東京都生まれでも首都圏近郊の生まれでもありません。

私は、そのせいで何も思わず、感じもしなかったのだと思います。


どうやら、東京都で生まれて育ってきた・・・というバックグラウンドに触発されたようです。


でも、それで、なぜ?


自分でも不思議です。


とにかく都会の生活というものを経験しないと、死ねない!!


と強く思っています。


それでは、どんな風に都会で生活したいのか?


都会で生活しているどんな自分を思い描いているのか?


そして、何に満足するために都会で生活したいのか?


今後のブログで自分の思いを深掘りしていきたいと思います。