パート社員・陽子のブログ

パート社員の私、陽子47歳がいつか首都圏で働くことを目標にして生きている記録です。

まずは東京で短期の仕事に就いてみたい

ある資格を取ったら、

それを活かして東京近郊で

繁忙期などの短期間だけの募集の仕事に就いてみたいです。


マンスリーマンションなどを借りて、

そこから職場に通う・・・非現実的過ぎるかな?!


本当はずっと暮らして働いていくのが夢であり理想ですが、

まずは試してみてから、と思います。


派遣社員でも、パートタイマーでもいいので、

トライしてみたいです。


それで、都会で暮らすって地方とどう違うのか…予想がつきません。


よく「東京は住むところじゃないよ。たまに遊びに行くところだから良いんだよ。」

という声を聞きますが、

果たして本当にそうなのか、

私は自分で確かめたい。

私が都会で暮らすとしたら

私は、人や物の流れを肌で感じられる場所が好きです。

例えば、

倉庫で物の出し入れをしている人やフォークリフト、

市場でセリをしている人達、

人々で混み合った空港の様子、

証券取引所のニュースの映像や銀行の窓口などのお金が動いている場面、

世の中が動いていると実感できる場所や場面です。


そういう実感が地方には少ない。

流れを感じられない。


世の中が動いている!と実感できる仕事をして、生きてみたいのです。

それには、東京や横浜の港の近くで物流関係で働くのが早いのでは?

と考えた私です。


そのために、そのための資格を取ろうとしています。

首都圏・・・都会で働きたい理由

私が47歳になるまでに

政令指定都市のような場所過ごしたのは、

幼いころ6年間住んだ名古屋市と、

新婚生活を送った新潟市での2年間でした。


現在は名古屋市でも新潟市でもない、

山に囲まれた・・・本当に山しかない県に住んでいます。

新潟市は大きな都市で、

それこそ都会に並ぶお店がたくさんあって華やかな街ですが、

私には新潟市の湿度の高い気候が合わなかったみたいで、

乾燥した気候を求めて今の住所で生活しています。


親戚は東京都や神奈川県に住んでいますが、

今まではそれを何とも思っていなかったのです。


ある時までは!


しかし昨年、私の職場に出向で勤務している社員が


【先祖からして東京都東京都生まれの東京都育ちで、現在も東京都に自宅がある。


ということを知り、突然、


【私も東京都、もしくは横浜市近郊で暮らしてみたい!】


と思ったのです。


先ほどの親戚たちは、

もともと私の今住んでいる県の出身で、

東京都生まれでも首都圏近郊の生まれでもありません。

私は、そのせいで何も思わず、感じもしなかったのだと思います。


どうやら、東京都で生まれて育ってきた・・・というバックグラウンドに触発されたようです。


でも、それで、なぜ?


自分でも不思議です。


とにかく都会の生活というものを経験しないと、死ねない!!


と強く思っています。


それでは、どんな風に都会で生活したいのか?


都会で生活しているどんな自分を思い描いているのか?


そして、何に満足するために都会で生活したいのか?


今後のブログで自分の思いを深掘りしていきたいと思います。